2024年02月26日
ブランド名の「Bo」とは、デンマーク語で「生活」を意味します。
世界的に評価の高いデザイナーと「ボーコンセプト」がタッグを組むことによって生まれたインテリアは、機能的でシンプル。トレンドをほどよく取り入れ、洗練されたデザインはあらゆる生活シーンを心地よく、豊かで自分らしく整えてくれます。素材やサイズなどを、ご自宅の空間に合わせてカスタマイズ可能なのもこのブランドの人気のポイント。経験豊かなスタッフが的確なアドバイスで理想のお部屋作りをサポートします。
1952年にデンマークのヘアニングで創立され、現在は60カ国以上に300店舗以上を展開。北欧の代表的な家具ブランドとしての地位を確立した「ボーコンセプト」。デンマークが誇るクラフツマンシップと最新のデザインを取り入れた家具・インテリアは、住まいをグレードアップし、より豊かで自分らしい生活を表現してくれます。
「ボーコンセプト梅田店」は、日本全国でもトップ3に入る大型店。デンマークおよび世界の著名なデザイナーとのコラボレーションによって生み出された家具、ラグ、インテリアアクセサリーなどが空間ごとにコーディネートされているので、店内を見て回るだけでも楽しく、お部屋作りのインスピレーションやアイデアが刺激されます。
「ボーコンセプト」がタッグを組むデザイナーは、世界的に評価の高いデザイナーであるだけではなく、デザインに対する考え方が「ボーコンセプト」とマッチしているかどうかによって選ばれています。その第一人者であるモートン・ゲオーセンは、ミニマリズムを取り入れたデザインが特徴的。シンプルで機能性の高い収納システムと、美しいテーブルのデザインでも知られています。今の家具のトレンドでもあるオーガニックシェイプと呼ばれる曲線を活かしたデザインは、モダンでありながらエレガント。自然を感じさせる心地良さも魅力です。
モートン・ゲオーセンの「Santiago」は、美しさと機能性が調和したシンプルで印象的なデザイン。すっきりしたライン、やわらかな曲線、そして高級感のある仕上がり。ダイニングテーブルのほか、コーヒーテーブルやサイドテーブルも揃います。
ヘンリック・ペダーセンも、ナチュラルな曲線とクリーンなラインを持つデザインが人気のクリエイターです。テニスボールの曲線にインスパイアされて生まれた「スキラチェア」など、「ボーコンセプト」のアイコニックな家具もペダーセンによるもの。最適化された機能性と、組み合わせのきくシンプルさは、使う人が妥協することなく自己表現できるものばかり。
世界的にその名を知られるデザインスタジオ「nendo」を立ち上げた日本人デザイナーの佐藤オオキも、「ボーコンセプト」のクリエイターの一人。誠実でミニマムでありながら独自性があり、日本の伝統とデンマークの製造技術を融合させたデザインは、日々の暮らしに豊かさをプラスしてくれます。
モダンオーガニック、バイオフィリックなど、植物や自然を彷彿とさせるデザインやテクスチュアが今のトレンド。インテリアにそれらの要素を少し取り入れるだけで、心地良いくつろぎの空間が生まれます。
お客様の要望に合わせてカスタマイズできるのも、「ボーコンセプト」の家具が世界中で選ばれている理由です。ファブリックやレザーは約100種類から選ぶことができ、素材もお好みや個性にあわせた組み合わせが可能。パーツやサイズの変更ができる商品もあるので、相談してみてはいかがでしょうか。店頭でのアドバイスはもちろん、オンラインでの相談や、ご自宅まで出向いての「インテリア・デザイン・サービス」も行なっています。豊かさと自分らしさを感じられる、イメージ通りのインテリアを見つけに、どうぞ気軽にお店を訪れてみてください。
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