2024年03月11日
アメリカ西海岸のリゾートをイメージした、開放感あふれる「カフェ ブー」。1階にはオープンテラスもあり、ゆったりくつろげる2階とあわせて全85席もある広々とした空間です。
<写真上>
「ポートランド・コーヒー・ロースターズ」は、豆の産地(テロワール)、精製プロセス、ロースト(焙煎)のすべてをオーナー自らが見極め、最も適したローストを行なっています。ロースター機も大型で味も安定しています。
「スタッフ自身がおいしいと心から感じたものを、お客様にお出しできるように心がけています」と、店長の安原さん。安原さん自身もコーヒーが大好きで、ポートランド・コーヒー・ロースターズのオーナーや、熊本県天草の楽園珈琲の社長とも直接顔をあわせて、「ほんまもん」だけを選び、お客様に届けています。
「ほんまもんの人と商品を体感していただく場、というのが当店のコンセプト。フードはすべてお店で手作りしています。また、コーヒーもワインも生産者と直接会って仕入れた、顔の見える商品を中心に扱っています」と、店長の安原さんは胸を張ります。ドリンクメニューはもちろん、栄養バランスの整ったフードや本格派スイーツが、オープンからラストまでどの時間帯でもオーダーできる使い勝手の良さも人気のポイントです。
コーヒーはハンドドリップ7種類と、「エスプレッソドリンク」7種類を季節替わりでご用意。コーヒーの街として名高いアメリカ・ポートランドから直輸入している「ポートランド・コーヒー・ロースターズ」のほか、熊本県天草の「楽園珈琲」が焙煎をてがけたブレンドなど、スタッフが実際に味わい、試してみて納得できた「ほんまもん」だけを提供しています。
フランス、オーストラリア、イタリア、ドイツなどの自然派ワインを集めたワインセラーもあり、「カフェ ブー」の母体が酒店だということもあって、上質なワインがお手ごろ価格で揃うのも嬉しい。ボトルワインはお店で飲むことも、お持ち帰りもできるので、その時々の気分やご都合にあわせて楽しめます(お店で飲む場合はワインの価格にプラス1,000円)。「南フランスのアシニャン村に自社でブドウ畑を持っているため、おいしいワインをいち早くお試しいただけるだけでなく、ワイン用の高品質のブドウをそのまましぼったジュースも味わっていただけます」と、安原さん。
コーヒーにもワインにも良く合うランチセットも「カフェ ブー」の自慢です。なかでも一番人気は「火の本豚 ローストポークとデリサラダセット」。熊本さいき農場で大切に育てられた火の本豚の自家製ローストポークは、クセがなく程よい甘み。たっぷりの手作りサラダを添え、おいしさと栄養バランスを考えたセットメニューは、元気チャージにぴったり。そのほか、火の本豚のポークハンバーグランチセットや、パスタ、サンドイッチなどもご用意しています。
また、2ヶ月ごとに内容が変わるデザートは専任のパティシェが監修。できるだけ作りたてを召し上がっていただくために作り置きせず、注文をきいてから季節のフルーツをカットし、美しく盛り付けて提供しています。
すべてのドリンク、サンドイッチはテイクアウトもOK。「ドリンクもフードも身体に優しく、安心して召し上がっていただけるものばかりです。気分をリフレッシュしたいときや、ちょっとゆっくりしたいときなどに立ち寄って、心地よい時間をお過ごしください」。
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