2023年09月08日
スキー&ゴルフシーンでアスリートの持てる力を最大限に発揮するために。「チュース ショップ」は、ノルウェー出身の伝説的アルペンスキーヤーであり、冬季オリンピックで通算5つのメダルを獲得したラッセ・チュースと、スイス出身の起業家ディディ・セレーナによって創設された、こだわりのスポーツウェアブランドです。
はじめに二人が取り組んだのは、自由な動作と快適さを追求した理想のスキーウェアの開発でした。チュース自身がアスリート目線で感じていたウェアの機能性への理想を具現化したスキーウェアは、スキーヤーとしての経験・知識が詰まっており、標高2000メートル級の山でも快適に活動できる機能を備えたもの。
機能的なファブリックは、湿度・温度・天候に影響されにくくアスリートにとってベストなパフォーマンスを発揮します。妥協なきイノベーションが世界中の最高レベルのアスリートたちを魅了し、その姿勢はすべてのウェアに息づいています。
2011年からは、そのノウハウを活かしたゴルフウェアを展開。人間工学に基づいて計算されたカッティングや、激しい動きにもフィットするよう、腕下の部分に動かしやすいストレッチ素材を用いるなどパーツごとに最適な素材を使用。縫い目をなくすことで肌への摩擦を抑えたり、体温変動に合わせた調湿コントロール機能素材を使用するなど、細部まで工夫を凝らし機能性を追求しています。
「ごく細い糸を使用することで、しなやかさや肌触りの良さを実現しています。スポーツウェアで、これだけ柔らかで上質な生地を使っているものは珍しいと思います」と、店長の森絵里香さん。
スポーツを極める上でウェアに求められることは、まず第一に動きを妨げないものであること。ゴルフでいえば、スイングの時だけでなくティーを刺す、しゃがんで芝目を読むなど、立ち・座りの動作にもノーストレスでプレイに集中できるものが望ましいです。とくにゴルフは、着ているものでスコアが左右されるスポーツの一つ。袖のかかりや首回りを気にされる方も多く、身体の動きが悪くなるとスイング自体も変わってきます。また冬場は防寒のため厚手のウェアが多くなりがちですが、膨らみによってボールとの距離感が狂ったり、誤差が出たりするので、冬だからこそ薄さと軽さが重要に。
「お客様は、スコアへの影響を考え、ほんの少しの違和感も気にされます。その方がどういうところを気にされているか、腕なのか、肩回りなのか、首なのか、締め付け感なのか。それは人によって異なるので、まずしっかりとヒアリングしてウェアによるストレスをなくせるようなご提案をいたします。一度着用されると着心地の良さ、動きやすさを実感していただけるので、リピートされる方が多いですね」と、店長の森さん。
機能性のみならず、ヨーロッパのブランドらしく、プレイスタイルを美しく見せ、身体に綺麗にフィットするラインも「チュース ショップ」のウェアの魅力。
「ハービスPLAZA店のスタッフは、実際に着用してプレイした体験も交えて商品をご紹介しています。 スキーやゴルフの大好きなわたしたちが、 お客様の力を最大限に発揮できるウェア選びをお手伝いいたします。 アスリートを魅了する、プレイファーストの上質な着心地を体感しにお越しください」。
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