イタリア語で「幸せ」を意味する「フェリーチェ」。1918年に呉服店として創業して以来、100年以上ずっと変わらない「フェリーチェ マツエダ」の想いは、美と夢と感動を創造し提供し続けること。「心が震えるほどの感動と、永遠なる幸せ。愛する人と生涯の絆を誓い合うシーンにふさわしい一着をご提案します。お客様の憧れを実現するために、私たちが全力でお手伝いさせていただきます」と、マネージャーの小西恭弘さん。

店頭には洗練されたデザイン、格調の高いドレスが常時150着も並びます。さらに、グループ店にあるドレスの取り寄せも可能なので、イメージ通りのドレスがきっとみつかるはず。

海外のトレンドにも敏感で、取り扱いのある海外デザイナーズブランドは30種以上。特に、20年以上前から直接仕入れているイタリアのブランドドレスについては、そのセレクトに自信を持っています。なかでも最も人気のあるのが「アントニオ リーヴァ」。「もともと建築を学んだデザイナーで、立体的なシルエットの造形美に定評があります。大人っぽく完璧なラインのドレスで多くの花嫁様にも支持をされていて、憧れのブランドです」と、小西さんもイチオシです。

「フェリーチェ マツエダ」のオリジナルブランドも高い人気を誇ります。「エリ松居」は、シルクのなかでも最高級ランクのミカドシルクなど贅沢素材をふんだんに使い、人間工学に基づいた独自のカッティング技術が生み出すラインが魅力。華やかで普遍的な美しさを持つドレスは、特にホテルウェディングに映えるよう計算されています。また、「アリサ」は、洗練された甘さと愛らしさ、ロマンチックなやわらかさを感じさせるデザインが特徴的。こだわりの素材感とディティールが、花嫁を可憐かつ軽やかに引き立てます。

カラードレスも種類豊富。バリエーションがたくさんあるので、好きな色や似合うカラーもきっと見つかります。和装は川島織物の打掛など工芸品レベルのものから、洋髪に似合うモダンな着物などもご用意しています。ティアラ、ネックレスなどのアクセサリーやブライダルアイテムも、オーソドックスなものから最新トレンドまで揃います。

「ご新郎様には、素材とシルエットにこだわった正統派のタキシードをご用意しています。オリジナルブランドの『エム・エイト』など、会場の格式にあわせてお選びいただけます。ご家族のモーニング、ゲストドレスや黒留袖、こども用の衣裳もあわせて揃えることができるので、ぜひご相談ください」と、小西さん。

「フェリーチェ マツエダ」では、ドレスを試着する段階でヘア、インナー、ボディメイクに至るまで当日をイメージして整え、なるべくその日に近い姿を作るように心がけています。安心して良き日をお迎えいただけるように、経験豊富なスタッフがさまざまな想定をしながらドレス選びをお手伝いします。気軽にショップに予約を入れて、楽しみながらお気に入りの一着を見つけてください。