2024年03月06日
煌びやかな指輪が視界いっぱいに広がる、まるで光のミュージアムのようなまばゆい店内。ブライダルジュエリー専門店「AFFLUX BRIDAL」は、永久保証やメレダイヤの紛失保証といった、当時の宝飾業界の常識ではあり得ない、斬新な考えを打ち出して20年前にスタートしました。結婚を決めたお二人にふさわしい指輪を一緒に創り上げ、生涯寄り添い続ける独自の姿勢は多くの人に受け入れられ、取扱店舗は全国へ。ハービスPLAZA ENT2階にある梅田本店は、「AFFLUX BRIDAL」の全てが一望できるフラッグシップショップです。
<写真上>
先代のお父様から事業を引き継がれて半年余り。社長業に加えてご自身も2人の娘を持つ母として、妻として、多忙な日々が続きます。
ご夫婦の間では互いの希望や意見を率直に伝えあい、必ず「マイプレジャー(喜んで)!」と返事をするのがルールだそう。
重厚なジュエリーケースが多い中、軽くてコンパクトな、持ち運びのしやすさを重視したオリジナルの「アースフレンドリーポット」を開発。お客様にも好評です。
デザインのコンセプトは二人が出会った奇跡の星・地球。空、水、大地、心という4つのカテゴリーからデザインされた指輪は180種類以上。その一つひとつに、お互いへの想いや願いを端的に表した「ゆびわ言葉®」が付けられています。
「思いやり」や「ありがとう」といったシンプルなものから含蓄の深い一言まで、ゆびわ言葉®もさまざま。
例えば12石のダイヤモンドをあしらった「しあわせ彩る」は、1年12ヵ月 の真っ白な未来を夫婦のしあわせ色で彩っていこう、という意味が込められています。七夕の織姫と彦星をイメージした「きみといる幸せ」は、一緒にいられる幸せを当たり前とせず大切にかみしめよう、と誓うもの。8文字以内に凝縮された心に響くワンフレーズは、夫婦の絆を深めるいわば幸せのおまじない。
まずはお客様のお話をじっくりと伺うことからスタート。
「まずはお二人の話に耳を傾け、共感いただける想いを表す「ゆびわ言葉®」とお手元に似合うデザイン、この2軸からスタッフがいくつかの候補を提案します。それをヒントに、ご自分たちならではの要素をカスタマイズして、オーダーメイドのデザインを仕上げていただきます」と、社長の安本明姫さん。「結婚したら、そこからが長いですよね。日々の生活の中で起こるちょっとした喧嘩の一つも、いつも身に着けている指輪が目に入ると、二人の言葉がパッと浮かんで歯止めになることも。お二人の幸せに貢献できる指輪でありたいと願っています」。
「AFFLUX BRIDAL」ならではの永久保証は、品質への自信の表れでもあります。センターダイヤモンドはGIAの鑑定書付きトップグレード、1㎜以下のメレダイヤに至るまで、美しいカッティングのハート&キューピッドを採用。地金には硬度を高めた独自の「スーパーハードプラチナ」を用いることで、日常の傷がつくことを抑え、長年の着用に伴う変形や不測の事態には、熟練のジュエリードクターが丁寧に修理対応してくれます。
何億年もかけて造られたプラチナやダイヤモンドは、二人が巡り会えた奇跡を祝福する、地球からの特別な贈り物。想いを共有し、生涯伴走してくれる言葉と指輪を、「AFFLUX BRIDAL」で創り上げてみませんか。
※記載の情報は記事作成時点のものです。