『光明の行方-ひかりのゆくゑ-』


本展『光明の行方』では

「光明」の持つ静けさや強さ、そして儚さを、

抽象の色彩と余白で表現しています。


日常のなかで見失いがちな「光明」に

ふと立ち止まって目を向けるような

そんな時間が生まれればと願っています。




＜月森玉緒 / 抽象画アーティスト＞

幼い頃から、創造することが人生そのもので、
日々を形づくる呼吸のようなものでした。

一度は社会の流れに従い、アートの道を離れましたが、
心に宿る情熱は消えることなく、やがて再び筆を取る決意を固めました。

海、空、そして花々、自然が見せる一瞬の美しさに惹かれ、
それらを作品として生み出してきました。

現在は「光の流れ」をテーマに、時間や感情の移ろいを抽象的に描く表現になっています。

全ての作品に情熱と深い愛を込めています。
どうかあなたも、心にそっと触れる一枚と出会っていただけますように。