


昨年に引き続き今年のクリスマスは、
フランス人アーティストNicolas Buffe(ニコラ・ビュフ)氏が
ハービス クリスマス フェアのために描いたオリジナル
ストーリーのアート空間が誕生。
さあ、バービスPLAZA/PLAZA ENTで不思議なクリスマス
の世界へ迷い込んで!
昨年に引き続き今年のクリスマスは、
フランス人アーティストNicolas Buffe(ニコラ・ビュフ)氏が
ハービス クリスマス フェアのために描いたオリジナル
ストーリーのアート空間が誕生。
さあ、バービスPLAZA/PLAZA ENTで不思議なクリスマス
の世界へ迷い込んで!
月に到着後、ルーシー博士と兎達は不思議なキノコを見つけ、その近くにある洞窟の探索を始めました。
中には月の石で造られた巨大な都市が現れました。洞窟の天井にはクリスタルの星が散りばめられています。
ひときわ大きな建物の先端から強い光を発していますが時折、点滅を繰り返しどうやら壊れている様です。
周りを見渡すと、入り口で見かけたキノコが生えていて何もいない様に思えましたがよく調査していくとそこはキノコから生まれたヒューマノイド(キノコの化け物)部族の街でした。
大きな建物は彼らの神殿で、博士たちが入ったことに怒っている様子でした。
そこで、博士たちは壊れた神殿の一部を修復し直すとキノコ部族は感謝の気持ちを込めてたくさんのお礼のプレゼントを渡してくれました。
その後、一年の長い旅を終えた博士たちは約束どおり無事に地球に戻り発見したモノや贈られた品々をスペースシップから降ろしハービスでお披露目します!
PLAZA ENT B1/「月への旅行」ウェルカムビジュアル。
PLAZA ENT B2/冒険の入口へようこそ。
PLAZA ENT B2/ルーシー博士とその仲間。クリスマスの主役たちです。
PLAZA ENT B2/スペースシップへの入口です。さあ、出発です。
ニコラ氏がハービスのクリスマスのために
つくった物語やドローイング、作品ができるまでのプロセスを紹介します。特殊な技術で造るニコラ氏の世界観を物語のエピソードと共にお楽しみください。
PLAZA ENT 4F
赤く光る不思議な洞窟の探査を始めました。中には月の石で造られた巨大な都市が現れ、そこはキノコから生まれたヒューマノイド(キノコの化け物)部族の街でした。何やら彼らはルーシー博士達に怒っているように見えます。ルーシー博士達の運命は。
PLAZA 1F
ルーシー博士達は無事に月から地球へと戻ってきました。この旅がとても過酷な環境だった、とても危険だったことを物語っているようにスペースシップはダメージを受けています。休む間もなく、発見したモノやヒューマノイド(キノコの化け物)部族からのプレゼントを開け、すぐさま研究を始める準備を急ぎます。
1978年フランス・パリ生まれ。
ヨーロッパの伝統的な、中世やルネサンス、バロックの作品を背景に、幼少期に影響を受けた日本のアニメやアメリカ由来のサブカルチャーを見事に融合し、独特の世界観を創造するアーティスト。
2007年には活動拠点を東京に移し現在に至る。
エルメスやコム・デ・ギャルソン、ピエール・エルメなどとのコラボレーションの実績を持つ。
彼の描く一枚の絵の「後ろ側」には、豊かで深い「物語」が、海のように広がっている。
言語による物語を描かない、ビジュアルアーティストによる物語論、「混合」をキーワードにした創作論を中心とした作品が評価されている。
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